信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

恋愛で勘違い男性を作らない方法②

恋愛においての勘違い、男性ってどうして勘違いをしてしまう傾向にあるのでしょう。男性に好意を紳士的に寄せて貰えるのは嬉しいですよね。ですが自分側に好意が有るだろうって誤解を受けてる状況では、残念な心境になってしまいますよね。

 

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今回は、前回の記事で伝え切れないボリュームになってしまい、続編として書いていきたいと思います。

 

一応ですが、前回記事のリンクも貼り付けておきます。最初から読んでみたい方は、下記から覗きに行ってやって下さい。

sinkensin.hatenablog.com

 

前回は根本的に男性と女性は、全く違う生き物として捉えて欲しいと伝えましたね。

そして今回はもう少し具体的に誤解を作らないために男性といった生き物を知って頂きたく思います。

 

勘違い男子

予備軍を見極めろ!!

 

前回でも説明しましたが勘違いが起こる原因の根本は性別による価値基準が、双方にズレが生じるために起こるのだと伝えましたね。

では、全ての男性がその予備軍として存在するのでしょうか?答えは違います。

皆さんは、こんな経験されたことがあるでしょうか、お気に入りの男性を自分の好意に気が付いて欲しくて一生懸命アピールしています。ですが全く自分の思いに気が付いてくれ無い、まさに恐ろしく鈍感な彼。思わず(最低)とか(バカ)とか心の中で呟いてたりしませんか。

そうなんです。同じ男性でも直ぐに誤解してしまう相手と、全く気が付く気配すら感じられない男性がいます。そして皆さんには相手の男性に誤解される煩わしさを回避して貰うには、前者のタイプに対して注意を払って貰えば良い訳です。

 

勘違い君予備軍  

女性との交流が薄い

 

一口に男性と言っても沢山の男性がいて、色んなタイプの人種がいます。そんな中で、ありがちなタイプとして女性のとの交流が薄い人を始めに説明します。

このタイプの男性は、今までに女性の友達や恋愛経験の少ない人のことを言います。

結論から言うと女性の友達や恋人とかの、接点が少ないのです。ですので前回の記事で述べた男女の違いに気が付けて無い事が多いのです。そうすると、当たり前の女性が振る舞うリアクションに小まめに意識して受け止めてしまう傾向が強く働きやすいタイプとして注意しましょう。

 

男性は会話によるコミニュケーションに対して、

付加価値を女性より低く見ている傾向がある。

 

男性の会話の質や好みについて、説明して行きます。基本的に論理的会話を得意とする男性が多いのでは無いでしょうか、例えば電化製品の機能説明や自動車のメカニズムの話し、機械の構造説明のような項目です。

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よく言われる理屈っぽいと言われるアレですね。逆に感情を言葉で説明したりする事を不得意とする男性も多いはずです。

 

例えばですが

 

  • 「お腹空いた」

 

こんなシンプルな感情を言葉にする事を躊躇する男性は居ないと思いますが。

 

  • 「昼に食事を食べそびれてしまったから、まだ5時なのに空腹感が全開でさぁ、カレーライスが凄く食べたい気分なんだよ、いやまてよ、やっぱり肉がいいな焼肉を食べに行こうぜ!あっ、2人だとなんか寂しいから、女の子呼んでパーツと楽しむなんて、どうよ!どうせなら、あの子を呼ぼうぜ!その方が断然盛り上がるし」

 

・・・見たいな感じで感情を喋り倒すタイプの男性は少ないような気がします。皆無だとは言いませんが希少価値高い方だと思います。

もっと感情が複雑に入り混じってそれを言葉で表現しようとする好意は苦手に感じ黙り込んでしまう男性は多いい様に思います。心の感情って表現するのが難しいのです。自分の胸の中から沸き起こる感情、特に恋愛感情のような曖昧で繊細だったり、痛いのか悲しいのか苦しいのか、時にはドキドキしてたり、胸の締まるような感覚だったりとかが、絶妙な具合で絡み合いっていたりしてしまうと結果として口を閉じてしまうのです。

 

もう少し検証してみましょう。

 

A君とB君のサッカーの試合での1日

 

「あれ、お前シューズ変えたの?」

「うん、昨日買ってきた。」

「へー、スゲーじゃん」

「やっと変えたよ」

「・・・・」

「・・・・」

試合が始まって、終わるまで1時間

「楽しかったな、じゃあな!」

「負けても楽しいのかよ!バカだなお前、じゃあな!」

 

AさんとBさんのバレーの試合での1日

 

「あれ、?◯◯ちゃんシューズかえたの?可愛い、私もなんか欲しくなっちゃった。それ、何処でかったの?まだうってるかな?でもTシャツも実は欲しかったりしてて、どうしようか迷ってるんだけど◯◯ちゃんは、どう思う?そう言えばさ担任の◯◯さん、チョーカッコいいよね!なんかさー喋ってたら試合の事、どーでも良くなって来たよ。そうそう今日の昼にね、何処何処のパスタ屋さんに行ってきたんだけど、凄く美味しくてボリュームもそこそこで、だけど、結局残しちゃったんだけど、こんど◯◯ちゃんも行って来なよ。」

 

「そうなんだ、私も行きたくなっちゃった。Tシャツね!私なら両方おねだりしちゃうかな?

そう言えば、シューズがね色違いで可愛いのあったよ2人で揃えてみる?私ねサポーターが欲しいんだけど、あっ担任の◯◯さんだね!私もカッコイイって思ってたんだ!スタイルだって良いし爽やかだよね。彼女いたりするのかな。

でも私は美術顧問の◯◯先生が好きだな、渋いしスラツとした感じがたまらないよ。なんかさーパスタのこと考えたらお腹すいてきちゃったどうしよう。試合の事ドロンして喫茶店に行かない?喋ってたら喉乾いちゃったコーヒー飲みに行っちゃおうよ」

 

(A君とB君)と(AさんとBさん)の会話を比較して貰いやすいような例を用意してみましたが如何でしょうか、検証と言っても単純に会話の男性と女性の会話の長さに注目して頂くだけでよいのですが、

(女性の会話はより長くなっている傾向があると認識して貰えると助かります。)

これが男性同士の会話と女性同士の会話になります。明らかに言葉数に違いがありますよね。

 

これは男性が、会話に対しての付加価値の低さを証明する根拠だと思って欲しいです。

 

女性は会話をするだけで楽しい気分になったりストレス発散したり自分の心境を聞いて貰うだけでも良かったりと、会話におけるコミニュケーションを重点的に捉えているのに対して、

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男性は、会話をする楽しみよりサッカーを通して趣味を共有するする事で友情を確かめ合ってたり楽しんだりするのです。男性は空間の共有で心を満たして居るのかも知れません。

 

  • 男性が女性に対して近づく理由

例えば、男性が女性の側に行って会話を話しかけて来てる場合はどんな風に想像しますか、喋ることに充実感や楽しみを抱き難いタイプの男性です。

大抵の場合には、会話する事に興味を示してるとは考え難いですよね。別に目的が存在してると思って良いと思います。その殆どの場合に女性自身に関心を持っているはずです。

(女性の好む話題と言うのは、以外と男性に取ってそんなに関心を持ってたり興味を示して聞いている場合の割合って少ないはずです。そして男性は一生懸命喋る女性を見ながら、可愛いな、とか素敵だとか話題の内容よりも彼女その物を見て聞いて満たされてる場合が多いはずです。)

ですので、男性の場合の声掛けは意識してる女性へのアプローチとして行動を起こしている可能性大です。

そんな事から、女性から話しを掛けられた。と言った内容になっていたりとした場合に勘違いしてしまいやすい状況と言うことになります。

 

  • 女性との接点が豊富な男性ほど誤解する頻度が少ない!?

 

例えば単純に会話の好きな女性って当たり前にたくさん居るという事を知ってる男性は多そうですよね。それでも女性との接点が薄い男性は実体験も薄くなっていたりするのです。

 

「お前って、よく喋るよな。」とか「昨日さ、彼女の電話に1時も付き合わされたよ」とか「本当に女って、なんであんなに喋るんだろう」

 

とかの実体験が無いと、女性に対しての理解度が低い状態になってしまうのです。この女性の理解度の少なさが誤解や勘違いを生む最大の理由なのでは無いでしょうか。男性にとっては女性との交流、恋人でも女友達でも良いのですが異性との交流が豊富な男性は無意識のうちに女性の持つ感性や性質を理解してたりするのでしょうね。経験によっても、多くを学んでたりするものなのでしょう。学問と違い具体的な評価ってされ難い分野だと思いますが、確実に交流を深めて行こうとした場合に、直ぐ勘違いしてしまう男性がいたり逆に鈍感だったり、心地良い距離感を守ってくれる人が居たりするのは、こう言った理由があるからこそに感じてしまいます。

 

大変長くなりましたが、今回はこの辺で終了とさせていただきます。最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

では、またノ。