信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

N国党《党首立花孝志》敵陣攻略!長い物語になりそう。

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《立花孝志さん埼玉県衆議院補欠選挙出馬》

 

立花さん埼玉補選に出馬されてますよね。同時に参議院議員の自動失効されて一旦は議員を退く形を決めて今回の埼玉補選に出馬する意向を決めたのですが、この立花さんは凄くアグレッシブな選挙活動をされてる方ですね。

立花孝志さんの活動には賛否両論に分かれてるなと言った感想が正直な感想ですが、この賛否両論が両極端に分かれてる事に、凄い人だと言わざるを得ないです。この現象自体から推測すると影響力がとても高い人と言うべきだと思います。

そしてこの影響力を持った立花さんは、今後どんな政治的な活動を行なって行かれるのでしょう。ここで、立花さんの発言の1フレーズについて触れてみたいと思います。

 

(立花孝志さんのI'mヒトラーの論点を私なりに解釈させて貰った記事となっております。興味ある方は此方リンクでご確認願います。)

sinkensin.hatenablog.com

 

(立花孝志さんの面白さについて記事を書かせて貰ってます。政治家として面白い角度からの戦略が凄く魅力的に見えた内容を綴って見ました。)

sinkensin.hatenablog.com

 

 

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ん?直接民主主義?日本は民主主義国家ですよね。何故今更民主主義なのでしょう。これについて少し深掘りしてみましょう。皆さんは選挙に投票しにいってますか、国民1人1人が投票し其処で選ばれた人が晴れて政治家となるのです。それって国民の意思が反映される手段ですよね。実は、この投票が不自然な動きを示したりするのです。

どう言ったことかと言うと社会とは多くの企業や組織が溢れてますよね。現在大手と言われる企業も沢山ありますね、組織もまた豊富に存在してると思います。そんな社会の現状で政治家が選挙活動を行おうとした時に彼らは何をするのでしょう。

 

  • 既存の政治家はグループ票集め

 

今迄の政治家は選挙の票を集める方法にグループ《自治体や企業》に注目してそこからの票を集めましょうと言ったスタンスが生まれるのです。何故グループ《自治体や企業》目をつけるのでしょうか、単純に効率が良いからなのです。「大企業向けに政治政策を進めますよ」と言った時に其処に属した人達は一生懸命になって、その政治活動家へ投票しに行きますよね。そうする事で票集めする時に効率良く票集め出来ると言った選挙戦略が立てられるのです。

 

 

  • 立花孝志さんは個人に向けた票集め

 

立花さんはSNSを駆使した選挙活動が有名かと思います。このSNSを利用する事で直接個人に政治理念を語り掛ける事が可能となるので、組織に働き掛ける政治政策を打って出ると言った事に配慮する必要性が無くなります。これは政治家としては自由な発想で政治政策を描く事が可能となるのです。これは、実際にどう言った展開に転がるのでしょう。投票する私達にとっては意味ある内容になる選挙になるのでは無いでしょうか、立花さんは企業や組織に忖度した政治政策を、進めたいとは願っていないはずですよね。最近では「既得権益」を敵と見なして、それを打破しようと奮起してる姿がYouTube動画を通して見ることが出来ると思います。さてこの「既得権益」とは我々自分達には縁遠い存在でしょうか、この「既得権益」は何処の世界でも身近に存在してる物だと思うのです。ですのでSNSを駆使して我々個人に発信されても、他人事ではない親近感が生まれ応援者が増えてるのが実情だと思います。

 

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  • 新メディアYouTubeと既存メディア(テレビやマスコミ)

 

新メディアYouTubeと既存メディアの両メディアについてお話しします。既存メディアですが日本で普及が始まり数十年の歴史を持ちます。その間に組織力が高まり多くの力や影響力を増して来た業界だと思います。そして「組織力が高まる」=「色んな業界とのコネクションが生まれてる」そうした中でタレントさんが、スポンサーの不利益となる発信を行えるでしょうか、例えば真実として犯罪で有ると判断された場合に無罪でしたと表現した場合は問題視されるのですが、お酒メーカーさんがスポンサーで飲酒する事に否定的な発信をするでしょうか、おそらく飲酒する事を推進する発信によると思うのです。此処で、お酒メーカーさんを例に挙げさせて貰いましたが、内容の良し悪しを伝えたいのでは無く「色んな業界とのコネクションが生まれてる」それが有る事で、しがらみが生じてることを理解して欲しいのです。

テレビは表に登場するタレントさん達が顔になってたりする物ですが、裏側に影響力の有る存在が居てもおかしくない、という事になるのです。誤報はしませんが、何をチョイスするか、放送するのか避けるのかは自由度があるのです。テレビを通し国民に刺激を発信する事でブームやトレンドを加減する事も出来たりするのです。

新メディアYouTubeは、個人発信出来るツールです。「色んな業界とのコネクションも存在しないでしょう」此方は当人同士で絡み合う事が可能だったりするのですが、ルールを裏側で作り込める存在が皆無と言って良いと思います。新メディアYouTubeの持ち味は限りなく自由な発信を可能とさせて貰えるのです。ですのでドキュメント性が高く見る側にとっても注目してしまう理由の一つなのでは無いでしょうか。(あくまでも裏側に力が働かないので、忖度やしがらみが発生し辛いと言った部分についての説明ですので、発信者本人のリテラシー部分は除いてます。)自由度の高いメディアで思う通りの発信が出来るって画期的な存在と言って良いはずです。自由に発信する事で好かれたり避けられるのは自己責任ですが、少なくても本人の意思がストレートに表現されるメディアである事は間違い有りません。

 

  • パフォーマンス立花!既得権益から見て実は脅威!?

 

実際には立花さんを否定してる存在と応援してる存在が両極端に発生してる感じがしますが、敵対勢力なのでしょうかパッシング記事も凄く多いですね。感想としては随分攻撃的な発信の強い記事だと感じます。逆を返すと放置出来ない程の何かを、感じてるからこその攻撃にも見えるのです。もしもですが立花さんが政治家として相応しく無いのであれば放置する余裕がある筈です。見える人にはパフォーマンスの向こうに見える真実が見えてるのでは無いでしょうか、その真実に恐怖(カルト的恐怖で無く、自分達の立場を脅かす恐怖)してしまう様な本質があると感じてしまうのです。

 

  • 票獲得手段の認知から理解者へ

 

立花さんの認知度はどんどん向上してますね。ですがアンチと呼ばれる人達も多くいる様で、今後の課題は其れ等アンチタイプの人達を理解者に切り替えて行く手段が必要ですよね。現時点で応援者として立花さんを理解出来た人達も多く居ますが、これからはアンチ組を攻略して行く事が票集めの鍵となってくるのでは無いでしょうか、既存メディアは否定的な発信をするし、やはり新メディアYouTubeの動画でより多くの人の目に触れて貰える戦略が欲しい所ですね。最近では有名YouTuberとのコラボも積極的にこなしてますね。

立花孝志さんのYouTube動画にはパフォーマンスや他YouTuberとの会談、政治理念の多くをアップされてます。ご自身の感受性で判断して見る事が理想だと思います。

 

 

ホリエモンこと堀江貴文さんと立花孝志さんのコラボが生まれ、その後の展開に面白い可能性を感じてしまった事を記事にして見ました。宜しければ、ご確認願います。)

sinkensin.hatenablog.com