信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

デットニングにチャレンジして見る

音楽は、私にとって、ほぼ毎日聴いています。

常に聴いているので、欠かせない日課になってるのです。

車の走行中に、一番聴いている時間が多くて、そこで聴いてる音楽の音質を、良い物に変えてみましょうと考えました。

そこでデットニングと言う手法があると発見!

デットニングとは、カーコンポやスピーカーを交換する事でなく、車の中、車内空間の音響環境を、整えましょうと言う事らしいです。

自動車は、基本的に走行させることが優先されているので、快適な音響は犠牲にされてる場合があるようです。

自動車にも種類が有り、高級グレードに成れば音響も充実されてそうですが、私は軽自動車の最低グレードに乗っているので、期待値高かったのです。

では、具体的にどうするのかと、吸音材や防振シートを使っていきます。

カー用品店で、気軽に購入可能でした。

早速作業に取り掛かってみて、まずは、スピーカーの位置してるフロントドアから、行いました。

内装材を、剥がすと二層構造になってるアウター部分と内装材を支えるインナー部分があり、きっとインナー部分は、補強も兼ねてるのかと思われます。

そのインナー部分にスピーカーが設置されていて、そこら辺から吸音材や防振シートを張り付けて行きました。

色々調べていくと、スピーカーが振動する事で音が発生するのですが、スピーカーには表側と裏側が有り裏側に発生した音が、アウタードアに跳ね返り、表側の音に混ざるのですが、実はその現象は良くないらしく、混ざる事で音自体が相殺されてしまうらしいです。

そこで、スピーカーの裏側から発生させる音を消してあげる為に吸音材と防振材を駆使して、スピーカーの裏側の部分を塞ぎ、密閉された部屋に施して上げ、裏側の音漏れを軽減させると、低音源に影響あるようです。

フロントドアには、左右二枚あり施工と未施工で比較すると、確かに効果確認できました。

作業進めて行くと、そこで新たな発見がありました、それは自動車の走行中は走行ノイズを発生していて、それらの異音も軽減出来るのです。軽自動車の高速走行は、100キロも出すと風圧による風切り音で、感覚的に120〜140キロ位出てる位に感じるのですが、デットニングで、フロントピラーやルーフも防振材の張り付けで、安心感の高い高速走行が可能になったのです。

私は、自動車にデットニング施工して、より愛車精神が沸き起こり、チャレンジしてみて良かったと思う。

 

では、またノ