2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
信剣士です。 宜しくお願いします。 だいぶ暖かい日が増えて来ましね。今回は花火大会をテーマに話しを進めたいと思います。そこで想いを寄せる彼とのチャンス到来です。もしも貴女が彼とのデートまで進展しました。どうせならこの機会で、意中の彼を一気に…
劉基が女の子達の少し前を先導して歩いている。女の子達は暗がりの公園を楽しんでいるようにキャッキャ言って後をついて来た。 そうすると少し前方に人影が浮かび上がりこちらへ歩いてきてる。劉基はその人影に気付き女の子達に声を掛けた。 「どうやら俺達…
昨日は悲しい事件が起こってしまいました。 被害者の方々には、御冥福をお祈りします。 そして遺族の方々に、お悔やみ申し上げます。 昨日、私はニュースでとても悲しい事件があった事知りました。内容は1人の男性が次から次へとナイフを、振り回し切りつけ…
信剣士です。 今日もよろしくお願いします。 女性にとってはとても理解し難い問題点について、お話していきたいと思います。今回のタイトルは男性の感性からして見ると、ごく当たり前の衝動になるのですね。凄く自然で、触ってみたいのです、例えば夜中に睡…
こんにちは、信剣士です。 よろしくお願いします。 今回は、当月23日に起こってしまった事件とSNSの持つ特性について考えて行きたいと思います。 最近は物凄くSNS問題のニュースを見かけるようになりましたね。 代表的な炎上、動画、画像の拡散。とにかく…
悠史のラインに劉基からのコメントが入って来た。 (公園、入り口、奥進む) 悠史はそれを確認する。 (了解、そっちは頼む) そろそろか・・、と悠史は動き出した。水菜のスマホにメッセージを入れた。 水菜は、自分の近辺で騒つく気配に血の気も引いていた…
(窪さん、上手くやれるよ・・ね・、ミズ頑張って大丈夫だから・・) 美咲の心境に落ち着きが無くなりはじめた頃、 一台の車が美咲の車の横隣に止まった。その車の助手席の窓が開き始めた、ほぼ同時に美咲も窓を開けた。拓也である。 「よっ、」 軽く手を上…
5人は、会社に戻って来た。 当然だが、もう一台の車も5人からは見えない位置に潜んでいる。5人は一旦皆んなが車から降りて来て駐車場で軽くお開きの挨拶をしている様だ。そして一番最初に劉基が自分の車に乗り込み駐車場を出て行った、それに続くように拓…
恋愛においての勘違い、男性ってどうして勘違いをしてしまう傾向にあるのでしょう。男性に好意を紳士的に寄せて貰えるのは嬉しいですよね。ですが自分側に好意が有るだろうって誤解を受けてる状況では、残念な心境になってしまいますよね。 今回は、前回の記…
皆さんは、これまでに友人だと思ってた男性に「俺の事を好きだろ!」とか「俺に興味あるの?」みたいなことを言われた経験ってありますか、女性からして見れば全然そんな意識すらしたことの無い状態なのです。以外に多いと感じる、この様なすれ違い。では、…
悠史は考えていた。 昼間の事務所窓際の男性の影、美咲の発言、そして水菜と高仲の遭遇。 偶然にしては、あり得ない程の流れ。 高仲の心情は 、かなりの確率でピークに達してるのでは無いかと言う事。 彼はまさかと思いつつも辺りを見回してみた。 (・・・…
信剣士です。 よろしくお願いします。 今回は恋愛と、営業活動が絡み合う事で営業効率を上げて行くと言った、ジャンルとして確立されている分野に覗いて見たいと思います。 最近話題の川栄李奈さんと廣瀬智紀さんのデキ婚ですね。 廣瀬さんはガチ恋営業中の…
悠史達、御一行は目的地である 「attendwish(アテンドウィッシュ)」 に到着した。 二手に分かれた5人が再び合流して店内に入る。 そして不自然な人物の人影があるのだが、5人はその存在に誰も気付いて居ない。 悠史は入り口辺りに居た店員に声を掛けた。…
水菜は美咲の車に乗り込んだ。 「咲ちゃん、お願いします。」 「どぞとぞ。」 美咲は、軽く水菜に反応して車のキーを回した。乗り込んだ美咲の自家用車の車内は比較的シンプルだった。ROOMミラーから可愛らしいアクセサリーが、ぶら下がっていて助手席のエア…
(どれくらいの時間を運転していたのだろう) 高仲は、気がつくと未だ車の中で運転を続けていたのだ。衝動に駆られ水菜に取ってしまった行動が、高仲の想像をひっくり返し返してしまった現実に動揺して飛び出してしまった駐車場。 その後、沢山の感情を味わ…
たった数分の出来事だった。 水菜は疲れていた、何気ない所から始まった仲間たちとの会話。 そして彼、高仲の件 まさか、そんなタイミングで彼が登場して来るなんて奇遇すぎる。 必要以上に気を張ってしまったのか、意外にも疲労感が漂っている。 あの時、彼…
どれくらい時間が過ぎたのか・・ ようやく平常心を取り戻しつつある水菜はゆっくりと歩き出す、心臓は未だに脈打ってる。 ガチガチに強張った全身がギクシャクしている。 高仲は感情の高まりを持て余していた、握るハンドルに力が入る。 車を走らせる運転が…
水菜はいつもの定位置に車を止めて、後続車に注意をむける。 (えっ!?) (・・・・・) (どうしよう・・動けない。) 彼だったのだ、つい先ほどまで話題になっていた高仲だったのだ。水菜はタイミングの悪さに自分の運のなさを痛感させられた。 全身に緊…
胸元が苦しくなる 心音が高鳴るドキドキドキ 前方に恋い焦がれた彼女 何故か同じ空間を共有している気分になる。 まるで助手席にでも存在しているようだ、ハンドルを握る左手をそっと伸ばすと、手を握れるのでは無いかと錯覚してしまう。 凄く長い時間をも共…
ちょうど、15時を過ぎた頃に水菜が席を立って悠史の側まで来た。 「窪さん、ちょっと気晴らしに飲み物買ってこようと思うんだけど、いいかな?」 外の空気に触れる、ちょうど気分転換には都合が良いだろうと悠史も感じた。 壁際に社用車の鍵が横並びに3台…
こんにちは、信剣士です。 よろしくお願いします。 今回は先日の経験をブログの記事として書いて行きたいと思います。 私は、今までにテレビなんかでガラス細工を作ると言った番組を何回か目にしてはいたのですが、どちらかと言うと自分事として捉えた事がな…
悠史にとって美咲の言葉は興味深い一言だった、きっと水菜の反応から推測しても、水菜本人も聞きたい内容だと思う。 美咲は、自分の感じてる心境を話し始めた。 「ミズ、貴女の事を気に掛けてる人が居るんだよ。多分だけどね!」 やんわりと伝えている。 水…
信剣士です。 よろしくお願いします。 やはり女性は魅力的ですよね! 今回は、言葉に注目したいと思います。 実は言葉とは、単純に単語を並べた感じだけではあまり意味を持たない物なのです。 言葉の大切な部分は感情にあるのだと言うことである。 ですので…
悠史は、先程のタバコの人物について考える事にした。 若干普通では無い空気を感じているからである。 自分達の職場では男性の取引先が多いので、過去にも色々な色事情が行き来してたように感じられる。 悠史は恋愛について肯定派で、大いに謳歌して欲しいと…
悠史は今後の独立について、ざっくりとメンバーに説明していかなければ行けないと、感じている。やはり早ければ早い方が良い。 「今夜仕事完了後、皆んなの予定が知りたい。」 「スケジュールは、どんな具合か聞かせ欲しい。」 悠史は、4人のメンバーの反応…
事務所で昼食を終え、午後の業務に戻った3人は、午前中に仕入れて来た拓也のシステムに関心があるようだ、拓也はノートに書きとめてある不思議なアルファベットと記号の羅列を確認しながら、自分達用のシステムにアレンジしていくためにファイル設定を書き…