信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

(コントです。)初めて2人が重なる時 (序章、番外編)

こんばんは、信剣士です。

只今は夜です。

実は、夕方からラブソング集みたいな音楽を聴いていたのですが、テンションがそんな気分になって来ました。

 

最近は恋心なる心境って・・

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うーむ、なんかラブストーリーの様な、ラブソングの様な・・何か表現したい気分です。

 

自分で自分に語りかける。

「お前さ仮にだぞ、想像なんかでそんな事を書いてみろ、経験無い奴がとうとう妄想世界に突入してしまったって思われるぞ!」

「だって、しょうがないじゃん。」

「記事にしたいなって思ったからって、そう簡単に恋人作ったり、恋愛できる訳でも無いじゃん!」

「そりゃそうだわな。記事のために告白されたなんて言っても、往復ビンタ、又はグーパンだよな。だったら諦めろよ!」

「うーん、中々面白い記事が書けそうなんだよ。今の俺はラブソング効果でハートのドキドキ十分に温まってるから、空想の素敵女子にキュンキュンするって言わせる自身があるんだけど。」

「だから、それは妄想だろ!それがヤバイ奴なんだって!!」

「いいか、よく聞け。恋愛とはリアルな男女同士が、お互いに惹かれあって、自分が相手に思いを伝えたりしてそれが、相手の反応として返ってくる。そのドキュメント的に展開されるから充実感が生まれるんだろ!」

「それを、実体験でも無くお前の妄想でドラマを作って行ったら、一体どんな風に思うと思う?」

「感動しました!」

「とか?」

「私もその彼女(彼氏)になりたい、幸せになりたい、みたいな?」

「バッカじゃねーの!?」

「普通は、彼女が出来ないモテない君が、とうとう気が振れた。現実逃避が始まって架空彼女作ったんだとよ。」

「想像してみろ」

 

「やっぱ、お前ってなんでそんなに可愛い?」

「やだ、恥ずかしいから見ないで!」

「なんでだよ!俺はお前のことを、見ることが出来ないなんて、そんな苦痛をお前は望むのか?」

「意地悪!だって、やっぱ恥ずかしいよ!」

「じゃー、頭を撫で撫でしていいだろ!それともギューするぞ」

「バカ、バカ、バカバカ!!」

「さぶ!!」

「コントだ!!」

「これじゃ馬鹿ップルだ」

「天国に行っても、やってろ。」

「だろ!」

「・・?」

「ん、?、なんかイメージして欲しかったキャラ設定が違ってるように感じる?」

「どっちかって言うと・・」

「じゃあ、熱くなった俺のハートはどうやって静める。折角ハート敏感にして恋の甘い囁き呟きたかったのに。」

 

・・・。

 

結果的にラブストーリーの記事ではなく、自分の中のA君とB君が重なる結果として落ち着きました。😭

 

さて、次回はラブストーリーが書けるのでしょうか。

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では、またノ。