信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

私の中のアクセルとブレーキ

信剣士です。

よろしくお願いします。

 

今回は前回に投稿させて頂いた記事で、

 

初めて2人が重なる時

 

と言ったタイトルで、恋愛の醍醐味の部分を記事にしてみようと、試みてみたはいいけど、そんな時に私はちょっと躊躇してしまったのです。

その躊躇感も記事にしてみよう、そうすれば恋愛の面白い部分を書いても、不自然さが抜けて表現出来るのでは無いかと思い、書き込み始めるのです。

その記事がこちらです。

sinkensin.hatenablog.com

 

結果的に本題タイトル向けの記事には、展開出来無いと言う流れになってしまったのです。

正に私の中では事故してしまった気分です。

 

ですが、この前回の記事で、思わぬ事故が何故か面白いと感じてしまったのです。

 

はっきり言って私が、自分で書いていながら凄く楽しかったのです。

 

今までは、ブログで記事にしようとする時は、読んで頂ける方を意識して、たとえ数分でも何かしら得られる記事にしたいと願って、思考錯誤していました。

 

この感覚はこれからも、私の記事を書くと言う部分のベースになって行くと思いますが、意外と難しいのです。

 

目の前に、笑わせたい相手が居た場合には、笑わせたり、へーなるほどー、って言って貰える様な説明だったりは、少しは自信があるのです。

この自信は、あくまでも日常的な雑談レベルですけどね。

でも、ブログでそれを行おうとした場合って凄く悩むし、不安にもなるし、いつも何かしら足りて無い様な衝動に駆られます。

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話を戻して、前回の事故的に生まれた事故物件が、自分で書いている中、面白いなと感じながら書いていました。

そうなんですよ、前回みたいな記事をもう少し書いてみたいと思い、数記事に書き込んで見ようとタイトルを作らせて頂きました。

 

俺ってモテる!

 

「どうした?、精神病棟まっしぐらか?」

「なにを根拠に、そんな発想になる?」

 

「ちょっと聞いてくれって!」

 

「はいはい、で?」

 

「今日の昼に、ラーメン食べに行って、そしたら店員さんに可愛い女の子がいてさー」

 

「ほー、それで」

 

「やっぱ、俺も男じゃん!あまりに可愛いかったからチラチラ見てしまうのよ、そうするとその子もこっちを見てるみたいで、よく目が合っちゃうんだよね。」

 

「・・その目が合うのって、いつ?」

 

「店に入ってからかな、オーダー入れる前!」

 

「バカか!その子はオーダー待ちで見てただけだから!」

「お前は気を付けろ!脳みその弱さハンパ無いんだから、調子乗ってデートなんか誘ったら玉砕しちまうぞ!」

 

「その子に聞いちゃった、俺に惚れたの?」

 

「・・で?」

 

「笑ってた、面白いねって!」

「とぼけんなよ、流石に照れるかって言ったら」

「お客様ラーメン食べますか?それともお帰りになります?だって」

「味噌ラーメン頼んだよ!」

 

「何処にモテた要素があった?」

「めんどくさいお客が来店しただけじゃん!」

 

「いや、帰る時にまた来て下さいって!」

 

「幸せだな、もう1人の俺」

 

 

では、またノ。