信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

恋愛編「来ちゃった!」攻撃!!

信剣士です、宜しくお願いします。

 

女性の皆さん恋愛されてますか、幸せな日々ですか、充実された恋愛されるのは素晴らしいことですね。さて、今回は愛おしい彼にどうしたら喜んで貰えるのだろうと思考錯誤してた場合のヒントとして提案出来たら嬉しく思います。今回の題材ですが、大好きな彼がいます。現状もそこそこいい感じで恋愛関係が進んでいます。でも何か物足りない心境です。彼に対してもう少し自分をピーアールして見ませんか。

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私の経験の中で印象深い思いでを紹介したく思います。何故、私の思いで話しを持ち出そうと思ったのか、それは男性としての実体験が説得力を持つと思ったからです。

 

  • 思い出す幸せの瞬間

 

過去の恋愛の中で印象深い彼女との思い出。どれも幸せ感じられる充実してる日々ですが、その中でもより彼女が可愛く愛おしいと感じた瞬間があります。

私と彼女の間で些細なやり取りが原因で喧嘩した時の事です。ちょうど連休に差し掛かろうとする時でした。(たしか、彼女との約束で彼女からのドタキャンだったと思うのですが・・)

私はせっかくの連休中なのでそれを上手く利用して、遠方の友達に会いに行こうと思い突発的に行動してしまったのです。

そして、友達の所で何泊かして連休の最終日に自宅へ戻ろうと駅へ向かう最中に彼女からの連絡が入るのです。彼女は途中まで迎えに来ると言うのです。私は自分の住んでる所と彼女の居る場所は近いので、そこで待っていてくれれば大丈夫と話しはしたのですが、どうしても此方側まで足を運びたいと言い張るので途中の駅で合流する事にしたのです。電車の中で最初はドタキャンされた事にイラッとしたと思うのですが、その時は余り怒りも薄らいでいたため複雑な心境でした。そうこうするうちに待ち合わせ場所の駅まで来たので電車を降りて改札口まで行くと改札口の外で彼女は待っていてくれたのです。私は改札口を出て彼女と向き合う形になったのですが、彼女は俯いたまま無言で立ち止まっているのです。

 

言葉の無い彼女の雰囲気

 

私はこの空気感に、どう対応したら良いのか躊躇しましたが、自分も言葉を選べない状態でした。何かリアクションしないとこの場の雰囲気も切り返せないと感じてもいました。

 

(困った、何を話し出せばいいんだ!?)

 

彼女→(・・・・)

 

(別に責める気もないし、怒ってもない・・)

 

(・・明らかに彼女の振る舞いから、彼女の想いが伝わるし、とても俺が彼女の想いを大切にしたい感情でも有ったのです。罪悪感を癒してあげる何かをしないと・・)

 

(相変わらず言葉は見つからない・・)

 

そして、私は

 

(彼女の頭を軽くポンポンと叩く仕草をして、歩き始めました。)

 

彼女は何か吹っ切れた表情で私についてきたのです・・。

 

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  • 言葉より行動

 

この経験で私は言葉より伝わる事ってあるんだと実感したのです。確かに言葉とは気持ちを伝える最良のツールだと思ってますが、時として行動が言葉を超える瞬間も存在することを実感した出来事でした。

今でもこの出来事は印象深く、思い出に残る経験をさせて貰ったと感じています。その時の彼女の自分に対する思入れを感じ、内心は「怒ってるわけ無いだろ!」って心境と、大切に包み込んであげたくなった事を思い出します。私の経験から貴女の彼を想う感情をストレートに表現する事をお勧めしたく思います。彼を好きな感情とは、言葉で「好き」でも表現出来ますが、相手を思う感情はもっとバリエーションが豊富で表現方法もまた、豊富に有るはずだと思います。「刹那」も「幸せ」も「心の高鳴り」も何かの形で表現出来るようにすると一歩深みのある恋愛が出来るのでは無いでしょうか。

 

では、幸せな恋愛を・・

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