信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

会社員とフリーランス、今後はどちらを選ぶ!?

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私は現在、会社員勤めで毎日の様に出勤して1日の業務を終えて退社すると、言った繰り返しのなかで生活を行なってます。最近になり収入源となる方法に行き止まりを感じていたのですが、皆さんは現在の与えられた業務と収入のバランスについて、どうお考えですか。満足されてますか、私的には、とうとう疑問を抱いてしまったのです。そう思ってしまうと色んな角度から、社会や企業みたいな事を観察してみたり調べてみたりと、自分なりの興味を示す観点から、視野を広げられるようになりました。その中で会社員とフリーランスの違いを感じて形ある状態で残して見ようと思いましたので記事にしてみます。

 

 

 

現在進行系で進めている会社勤めでの必要知識と言うのは、どちらかと言えば特化型かとおもうのです。考えてみると当たり前だと思うのですが組織と言う世界では企業の持つ世界観には役割分担っと言うものが存在していて、「人事」「経理」「実務」「生産」とあらゆる集合体が繋がって運営されているのです。ですので自分の立たされたカテゴリーの熟練度が追及され易く別業務のカテゴリーの知識はそれ程望まれない事が現状となるのです。だからどうしてもそれらのスキルに対して偏りが生じて別業務の知識に関しては無知な状態に陥りやすい。

仮に独立を意識した場合に皆さんは知識の低さから不安に駆られて独立に一歩踏み出せない状況が生まれたりするのではないでしょうか。会社に頼らず収入を手にしようとした時って最初に凄くエネルギーを消費しますね。0から1に変える能力です。そのためには会社員で培われた知識だけでは足りない状況が生まれやすいのです。ただ、それらの知識は意識一つで色々吸収出来るとも感じました。試してみる価値を感じられれば面白い話だと思います。

 

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これが肝心な部分だと思います。会社員の収入には限界が付き物です3年後、5年後の昇給率や上司からの評価を一生懸命に上げたとしても受け止められる収入額に限界ってつきまとうのです。確かに約束された収入額があるので基本的には明日への不安は最小限でしょう。それに比べてフリーランスの場合は0が存在します、この0が厄介ですよね。企業に属する世界と違い誰も最低収入を約束してくれません。自分で0から1に生なければ行けないのです。ですがこの先が面白いのです。自分が何に取り組み、どんな収益の上げ方を生んでいくかによって会社員では想定し辛かった限界内容を超えることが出来るって事なのです。

 

 

 

ここから先は広い意味で世界が広がると思います。現に私も会社員としての収入とは別に収入源を生むにはと意識を変化させただけで、世間がより見える様になり面白い経験も起こり始めています。目下精進中ですが0から、0.1に展開出来ました。実際これで辞めてしまうのも可能ですが突然1にしたいとも思うし、10や20にしたいとも願ってます。

そして精神状況もストレス減なのも面白いですね。会社員だけの保証だと、そこでの影響力って精神的に圧迫感が凄く働くのですが、そこだけに頼らなくて良くなるかもって精神状況はとても良い心境が働くのです。過去に我慢しまくっていた場面でも精神的圧迫感が軽くなっているお陰で冷静でいられたり、どっしりと構えていられたりするのです。

こんな心境は動いて見ると実感出来るようになります。意識して一歩前に出て見ると景色は変わります。企業の歯車になってストレスを感じこの先に希望が見えないと感じてる人は、一度でも会社員としての収入以外の収入源を意識して興味を示して見ると面白い世界が広がるかもしれませんよ。特にこれからの時代はより面白い世界が生まれて来るとも思っています。是非好奇心を持たれてみては如何でしょう。

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