信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

恋愛攻略、タイミングを意識する術を知る

恋愛って、やっぱり難しいコミニュケーションの一つだと思います。皆さんは恋の悩みを経験された事ってありますか、恋人が出来ない、恋人とすぐに喧嘩になってしまう、付き合うには付き合うけど長続きしない。中々思う様に進みませんよね、そんな難しいコミニュケーションの手法の中でタイミングに付いて今回は話してみたいと思います。

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恋愛の観点から、凄く記事にして説明するのが難しいと感じてしまう事がしばしば有ったのですが、その難しい問題点の一つにタイミングの存在があるのです。恋愛とはStepみたいな世界が存在してたりするのです。ここで言うStepとは2人の恋愛関係の置かれている立場だったり状況の事を指します。出会ったばかりの男女の恋人関係としては、曖昧な関係。お付き合いして3年目の恋愛関係では落ち着き出す二人だったり、結婚したばかりの新婚さんや、大きなお子さんの居る熟年夫婦。この様に愛を表現するのにでも色んな場面が想定されているのですが、場面が違うと愛情関係のマニュアルの在り方も変動してしまうのです。ですので、ある場面の時には「好きなんだよ」が効果的だったりするのに、違う場面では「好きなんだよ」が逆効果になってしまうのです。ですので同じフレーズ一つ取ってみても、時の違い場面の違いによっては効果がまちまちなので、それを如何に的確に伝えられるかを意識して書かせて貰ってます。

 

 

 

  • タイミングとは相手の受け入れ体制を見極める

 

これは相手を知る事から始めましょう。人と交流を深めたいと願う時には必須条件となります。この相手を知るって言った事を疎かにしてしまうと上手く進められる内容でも、とても困難な状況に陥ってしまいます。相手を出来るだけ知る意識を持ちましょう。その中で少し会話の流れを例に上げてみたいと思います。

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  • 「好きなんだ!」

このフレーズについて話して見ますね。

ある男性が、女性に対して告白したいと願っていた場合について進めて行きたいと思います。

職場の同僚の二人が仕事を終えて食事を共にする事になりました、そこでのやり取りです。

A君「お疲れさん」

Bさん「お疲れー」

A君「最近Bさんって可愛いくなった様に感じるけどプライベートで、何か良い事でもあった?」

Bさん「えっ、やだーA君ったら何も出て来ないよ!どうしたの?急に。」

A君「いやいや、本当に本気で可愛いって思うよ!」

Bさん「はいはい、分かりました。ありがとね!」

Bさん「本当に上手いんだから、そんなんで何人の女の子を泣かしてきたの?A君は。」

A君「いやー、参ったな結構勇気出して話してるんだけど」

Bさん「早く何か注文しないと、食事に有り付けないよ。」

A君「好きなんだ!」

Bさん「もぅ、わかったから告白するならもっと大切な人にしてあげてね!」

A君「・・・・カツ丼にする・・」

 

 

 

 

C君「お疲れさん」

Dさん「おつかれー今日も疲れたよ」

C君「そういえば同僚のEって、お前に良くちょっかい出してない?」

Dさん「そっかな?別に気にならないよ」

C君「なんか気になるんだよね、アイツの言う事ってあんま信用しない方がいいぜ!」

Dさん「なんで、E君って優しいし良い人とだよ。」

C君「いやいや、実はアイツってそんな良い奴に感じないんだよね」

Dさん「ひどいよ、C君ってそんな事言う人だったの?」

C君「お前の事だから気にしてるんだし!」

C君「好きなんだ!」「お前が違う奴と仲良く話ししてるの嫌なんだよ。」

Dさん「えっ!?」

Dさん「C君・・ちょ、ちょっと・・」

Dさん「・・・そんな事、急に言われても・・」

C君「・・・ごめん、びっくりしたよね」

Dさん「・・・突然そんな事言うのって・・」

C君「突然だったかも知れないけど、マジだし・・」

Dさん「・・ズルイ・・ここのご飯代はC君の奢りで・・責任とってよ、」

 

 

さて、ざっくりとしたシチュエーションを表現してみましたが「好きなんだ!」の1フレーズが女性に与えた印象を確認して欲しいのです。

A君の場合は、女性の方が軽く流してしまっていると言った具合です。そして、

C君の場合は、女性の胸に響いたのかな?と、言った会話を表現してみました。

これが相手の感情に受け入れ心理が、働いてるのか否かって事なのです。今回は私が伝わら易い表現で用意させて貰いましたが、本当のリアルはそこまでシンプルで単調でないはずなので、日常的にそう言った会話を意識しながら色々試して見ると面白いかも知れませんよ。

 

  • タイミングを意識してコメントをブッ込んでみよう

 

会話の中で告白を意識したフレーズに注目する必要って全然無いのです。返って日常会話のなかで、ふざけてみたりとか、映画を一緒に見に行きました2人で映画を鑑賞している最中に彼女(彼)の肩をツンツンしてみたり、食事中に一生懸命に食べる彼女(彼)にジーッと見つめて気が付いたら「可愛い」って言ってみて下さい。慣れてくると相手との会話にコミニュケーションの自信がでて来るので、少しずつですが、タイミングについてこんな事なのかな!?って分かるようになります。例えばタイミングが悪いとそのままスルーされてしまう場合もあります。そんな時は相手によっては聞き流した訳でなく、会話を受け止められていない恐れが有ります。そんな感じで美味しいタイミングを見極めて下さい。それが上手くなって来ると相手が思わずドキッとしてしまう場面も作れる様になるのです。

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