信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

社会そのものが、チームワークである。

家庭、会社、スポーツ、基本全てにおいてチームワークが、存在すると思います。

家族の中での、チームワーク。

会社の中での、チームワーク。

スポーツ、etc

人対人の絡み合いが発生する事全てに当てはまるのだ。

私が、大事に感じるのは、人間関係から生まれる感情の質の問題が大事だと思います。

では、人生を生きて行く上で、ほぼ全てにチームワークが存在してる事になりますね。

私や、貴方が生きて行く過程でチームワークから発生する感動や充実感、又は苦しみ悲しみ。

それらは、人生観に大きな刺激が生まれると思います。

趣味にスポーツを持ってる方、結構チームワークを日常的に感じてる方は、多いのでは有りませんか。

ですが、職場に関しては、チームワークは確かに存在してるのに、中々チームワークが感動させて貰える瞬間が少なく感じるのです。

それは、先程説明した人間関係から生まれる感情の質では無いかと思ってます。

全ての人が当てはまる訳では有りませんが、労働に対しての対価が目的でお勤めしている人。

会社には、組織図みたいなのが有り上から順に権限が存在します。

会社組織では、上からの指示で業務を進める形態が一般的ですね。

お勤めに来られる人も対価の為、会社の求める労働を行なっているので、労働内容に情熱を持ってる人は多く無いと感じてます。

どこの会社も、この環境の中で成立されてるのかなと思います。

そこでの人間関係の質が、より良い形で整っていると、なんて働き易い職場なんだ!って思われるのでは有りませんか。

私は、小さな事業所の責任者です。

本当に部下数名しかいない、ひっそり運営している事業所なのです。

過去に、仕事が忙しく、人に頼るのが苦手な私は1人で多くの仕事を背負い込んでいた時の事です。

私は、部下の仕事量も把握してたつもりでしたので、定時間で終われる内容の仕事量だと認識していました。

ある日、私が事務所に戻った時、1人の部下が、私に仕事を回せといって来たのです。

その時、私は「いや、大丈夫だから。」と自分の背負い込んだ仕事を降ろさなかったとき、その部下に本気で怒られてしまったのです。

何故、1人で背負い込むのか、そんなに私達が信じられないのかと、何で私達がいるのかと、

私は、胸に突き刺さってしまった。

信用はしていた。

私の大切な部下だとも思っていた。

ただ自分が、人に物を頼む事が苦手だっただけなのだ。

印象深い経験をさせて貰った。

今は、その部下は退職していますが、新たな環境でも頑張ってくれてるはずです。

私は、その時の経験に今でも感謝してます。

 

では、またノ

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