側に女性が居るときの、私の態度②
今回のタイトルは、
側に女性が居るときの、私の態度⓶
ということで、第2弾です。
前回に、エピソードとして、2件ぐらいの内容を伝えたかと思います。
自分的に、もっと喋りたいと気持ちが湧いてしまいます。
あの時に表現出来なかった、消化不良を吐き出したいんでしょうか?
自分の中で、一緒に居る女性に対して素敵だと感じられた場合、そのことを伝えた時の反応が喜んで、受け止めてくれたら、凄く嬉しく思いませんか?
私は、嬉しいですね!
では、エピソードに入ります。
彼女とのデート中に、ちょうど沿岸沿いを走行していた時、海の近くまで行きたいと言う事になり立ち寄った時、彼女のテンションが上がり、私の4、5メートル先に言ってしまうのですが、
私の胸の中→【胸が、キュッて、しまる。やっぱ俺の彼女素敵だ。
何で、パッとしない俺なんかの側に居てくれる?どっかで何か間違ってるのか?】
彼女が振り返って、こちらに視線むける。
彼女の声→(何してるよ、早くおいでよ)
速歩きで、近づいて
私の声→(どう?・・気持ちいい?)
彼女は、笑顔で
彼女の声→(うん、そろそろ戻ろっか。)
辺りは、自分たち以外に誰もいない。
夕方で、景色がオレンジ掛かってる。
振り返る彼女の手を一瞬、握りたくなる。
何故か、想いを抑えて、手を自分のズボンのポケットにしまう。
その当時の2人は、夜の愛情も確かめ合ってる仲でもある。
でも、手を握ることを躊躇したのだ。
自分の感情が色々と込み上げてくる。
でも、具体的なフレーズが出てこない。
私の胸の中→【なんで言葉で、表す?ウーン・・やっぱ言葉分かんないや。】
2人で、車に乗り込み
私の声→(腹減った?、御飯食べに行く?)
彼女の声→(うん、行こっか。)
彼女は、こんな不器用な俺でも楽しそうに、してる。
何時も私は、言葉が欲しいと願っていた。
上手く、自分の気持ちを、表現出来る言葉が知りたがっていた。
自分の純粋な彼女を想う感情を、上手く表現出来てたなら、その彼女にもっと、幸せな瞬間を作る事が、出来たかもしれない。
今私が思うことは、恋愛中に沸いて来る、たくさんの感情は、出来るだけ言葉にして表現し、伝えておくべきだと思います。
器用な言葉は、軽くなりがちです。
心にない、言葉は極力避けていきましょう。
私は、仕草や振る舞いと言葉が、上手く絡むので、時には説得力があったり、相手の心に響くのではないかと思います。
男性も、女性も素敵な恋愛を行なって下さい。
では、またノ。