女性が恋に落ちるまで 恋愛塾 ステップ②
どうも信剣士です。
今日も最後まで読んで頂けると幸いです。
今回は、以前に続いて第2弾として次のステップとして話を進めてみたいと思います。
前回は相手女性について知ろうと言う話をさせていただきました。
では、相手の方の事が見え始めて来ましたね。
そうすると、その後はどうしたら良いのでしょうか?
相手の事を知れば知るほど話題が生まれ会話が広がってきます。
ただ、情報交換してるだけでは、本来の目的までに、中々進めない状況になってしまいます。
そこで、次なる目標。
相手女性の感情を会話で揺らせ!
比較的シンプルな例で説明してみます。
男性→「ブサイクですね。」
女性→はっ、なにいってるの!超失礼!
男性→「かわいいね。」
女性→いえいえ、そんな事無いですよ。
女性→嬉しい、恥ずかしい、そんなに見ないで
いかがでしょう、相手女性の感情が動いてるのが分かりますか?
前者は、怒りモードですね。
後者は、照れや恥じらい、喜びですね。
この感じが大切なんです。
相手に対して、何か感情を沸き起こさせましょう。当然ですがポジティブな方の感情が理想的ですよね。
悲観的だったり、ムカつくや怒りの様なネガティヴな感情を起こさせる事は極力避けてください。
では、感情の揺れ難い話題とは、何でしょうか?
相手女性にとって、「関心の無い、興味の沸かない話題」です。
相手女性が、野球を観たことも無く、知識もほぼ無い状況で、どちらかといえば魅力を感じていない分野です。
男性→「プロ野球球団で、何チームのピッチャーが居て今年は絶好調で、カーブの切れ味絶好調なんだよね、今年のそこのチーム絶対に優勝狙えるはず。」
女性→ふーん、そうなんだ・・
女性→「優勝できるといいね。」
明らかに、女性のテンション乗って無いですよね。
お互いの趣味趣向が揃ってる場合は良いのですが、趣味趣向がズレてる場合は厳しいですね。
私の経験から基本、男性側の興味案件は控える方が得策と思います。男女の趣味趣向は共有し難いケースが多いのではないかと感じています。
ただ、相手女性の趣味を聞き、自分の趣味と共有出来る場合は、より仲良くなれるチャンスだと思って下さい。
そう言った状況から、出会い初期の段階としては、相手女性側の話題を主に進める方が得策なのが、お分りいただけますよね。
女性は、自分に関心を抱いてくれる人は、基本好んでくれる筈です。
一つ注意すると、関心を持ったり、好意を持つのは素晴らしいことですが、女性とは、か弱い存在であることも覚えておいて欲しいです。関心を持ったり好意を抱くことでの女性に対してアプローチのプロセスをわきまえる必要がある事も理解願います。
怖かった!
自分は、そんな風に思われてしまう、なんて事にならない様に注意して欲しいです。
コツとしては、紳士的振舞いをイメージして下さい。たとえ貴方が女性に対して誠実で真面目に想いを寄せてだとしても女性に恐怖心を芽生えさせてしまってはチャンスをみすみす逃してしまう結果になってしまうのです。
その事に十分注意をしながら女性の感情を揺さぶって行くのが理想的ですね。
理想的な感情の揺さぶりに積極的にアプローチする
理想的感情の揺れ
幸福感
期待感
軽い恥ずかしさ
癒し
楽しさ
面白さ
やってはいけない、感情の揺れ
怒り
否定感
貴方にたいしての恐怖感
ざっくり、上げて見ましたが、大体大まかなイメージが理解出来て頂けると良いです。凄くシンプルですがポジティブな心境にさせる事が理想的でネガティブな心境にさせる事が失敗内容となる結果になって行くのです。
私なりにですが、女性に関心を抱けると言うことは大なり小なり、その女性の何かに惹かれて始めているのではないでしょうか。
その事が彼女を自分自身に引き寄せられる、最高の題材になってきます。女性は自分の存在を魅力的と認識してくれる相手を嬉しくも感じるだろうし、好意的にもなってくれるはずです。但し女性の気持ちを無視して突っ走ってしまっては逆効果ともなります。そこら辺を注意しながらも、どんどん興味を示して行ってください。
例えば、こんな心境になって女性に伝えられたら素直に喜んで貰えるのではないでしょうか、
私は、貴女のこんな所に魅力を感じて、貴女を大切に出来たら嬉しい。
彼女は自分の存在の何かに惹かれ、その何かを魅力的だと伝えて貰える事に、照れや恥じらいを見せるでしょうが内心は凄く嬉しいと感じるはずです。ですので貴方は目の前の素敵な女性に積極的に関心を持ってどんどん魅力を感じ取ることが理想なのです。そしてその感じた気持ちを言葉を使って伝えてあげて欲しいのです。
今日は、第2段目という事で少し深めの話題にチャレンジしてみました。
少しでも、伝えたい内容が伝わって頂けると幸いです。