信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

キャッチコピーって大切!

こんにちは、信剣士です。

よろしくお願いします。

 

今回は、案外サラッとした感じの記事を書いてみたいと思います。

 

今回のタイトルは私の日常から、ふっと思い立ったので思わず記事にして見ます。

 

私は、普段からコーヒーを良く飲んでるんです。それこそ1日に3、4杯から多い時で5、6杯は飲んでますね。

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ただ、特別こだりの有るタイプでは無いので、基本的にコーヒーであれば比較的満足して飲んでます。

ちなみに、缶コーヒー、インストコーヒー、ドリップコーヒーなんでもござれですね。

そんな中、日常的に缶コーヒーを飲む機会が凄く多いんです。

ですが、コーヒーであれば何でも良いはずなのに、決まっていつも同じ物を飲んでしまう習性があるので、自分でも不思議だ。

そして、これはキャッチコピーでは有りませんが、bossの缶コーヒーですね。

私の若い頃に、よく飲ませて頂いた一本です。

だいぶ過去に遡ってCMを思い出して欲しいのですが、矢沢永吉さんがboss缶を飲んで一言

 

「まいったね。」

 

って呟くシーンに惹かれたのを覚えてます。

その頃は小僧だったんです。

だからこそ、永ちゃんの大人の渋い雰囲気に憧れて、飲んでいたのを思い出します。

あの時の自分は、boss缶を飲む事でその瞬間だけは永ちゃんのように大人の渋さが、滲み出てくれないかと願っていたんでしょうね!

うん、背伸びしたくなる年頃だったんでしょうね、今となっては懐かしくチョッピリ恥ずかしい奴ですね。

 

そして最近の定着商品

 

WONDA  morning  shot !

 

もの凄く飲んでます。

理由は簡単で、朝が恐ろしく弱いからです。

モーニングショットのフレーズにいちころでしたよ。凄く単純な自分を誇りに思うぜ!!

そうなんです、この1フレーズで沢山のライバルの缶コーヒーメーカーに一歩リードした形になってるのです。

私は、WONDAの発売から現在まで、朝昼晩と飲み続けています。

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これって、まさしくキャッチコピーの威力だとおもいませんか?

 

私はビジネスにおいては、イメージ戦略には否定的な印象を抱いていましたが、気がつくと私もそのイメージに捉われてビジネスで言うイメージ戦略に踊らされていたのです。

ただ、今回のイメージ戦略に踊らされた自分は以外と心地よい心境なんです。

だから、当分はWONDAコーヒーを飲み続けるはずです。

 

新たな興味深いキャッチコピーが現れるまでは、一筋を貫いて行くでしょう。

 

コーヒー物語でした。

 

では、またノ。