信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

AIロボットと私達の共存

こんにちは、信剣士です。

 

今回も、私の一方的な感性で話を進めたく思います。

最近のコンピュータ技術の進歩って目まぐるしく成長してますよね。そんな中、AIロボットに私達の仕事を奪われて行くと言う厄介な話を聞く機会が増えているように感じます。

 

「怖い話ですよね。」

 

では、実際にはどうなのでしょう。

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AI技術やロボット技術は

 

「間違い無く私達の職場に浸透して来ます」

 

実際問題データ処理や計算なんて仕事は、殆どの企業うは、コンピュータに処理させているのではないでしょうか?この様な仕事処理は、コンピュータが生まれた初期段階から、多くの企業に浸透して行き今では更に進歩して、オートメーション化が進んでる昨今ですよね。

 

私も仕事柄で、あらかじめプログラミングされた計算システムを使う機会が有るのですが、ちょこっと数字設定を変えてあげるだけで数百から数千の計算を一瞬でこなしてしまうのです。

本当に凄いの一言ですよ。当然ですが、計算ミスも生じない完成度です。こんな能力に私達が正面から勝負を挑んでも、まともな勝負になんてならないでしょう。

 

  • AIロボットの存在と危機感

そして今では、IT技術がどんどん進化してコンピュータやAIロボットの処理できる分野が広がっているのが現実ですよね。ある意味とても素晴らしい技術です。確かに私達が日常的に、こなして来た業務がコンピュータやAIロボットで処理できる状況になった場合には大変な危機感を感じてしまいそうてす。そんな事から、AIロボットに仕事を奪われると言った話しが飛び交うのでしょうね。そんな話って、ある意味、現実となって展開されて来ると見ています。さて私達は今後、職種が狭まってくる時代にどう対処して行けばよいのでしょう。

 

  • AIロボットと競争は無意味

 

コンピュータやAIロボットが完成度の高い業務をこなしていく能力に、勝る能力を身につけなければいけなくなるのでしょうか。

 

「結論としては、競うべきでは無いです。」

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カテゴリとしては、コンピュータが得意とする分野には、コンピュータにまかせる。私達は、コンピュータが苦手とする分野に身を置くべきと思います。さて、ではコンピュータが苦手とする分野とは、一体どんな事なのでしょう。

 

少しだけコンピュータについて説明したいと思います。

 

コンピュータの原点は計算して動く能力です。

コンピュータとは、本来なら意思を持っていません。プログラミング次第で意思があるかのように動く物も有りますが、それはそのように見えているだけで意思をもち自ら独立して機能する物では無いです。(現在ではそうだと思いますが、将来的に技術の発達により、独立した意思あるプログラミングが生まれる可能性は否定出来ません。)そして、

「私達は人間の感性や発想能力が希望となってくるのでは無いでしょうか。」

 

今回はこのくらいで、終わらせて頂きます。

そして、これらの内容は私の想像力での発信と、させて頂いているので、無知なる知識や思い込みに当たる場面があったとしても一庶民の戯言として聞き流してくれれば幸いに思います。

 

では、またノ。