堀江貴文さんと坂本龍馬

信剣士です。

宜しくお願いします。

皆さんはこちらのタイトルを見て、どう感じられましたか、私自身は何となくこの２人に共通点を感じてしまったから思わず並べてしまったのです。ここで少しお話しさせて頂きたいのが私自身、勉強と言った内容が凄く好意的で無かった為に歴史上の人物として坂本龍馬の事を詳しく知ってる訳でもなく、知ってる範囲での説明になるので私の伝えたい事を感覚的に捉えて頂けると有り難く思います。そして堀江貴文さんも私個人としては魅力有る方だと感じていますが、崇拝する信者では有りません。ですが好きなタイプでは有ります。そして素晴らしい世界感をお持ちだと思うのです。そして、それを踏まえた上で私が感じる共通点です。

• 既成概念に捉われない

これは良くも悪くも働く場合がありそうですが、江戸末期に鎖国から開国へと歴史に変動が起こります。その当時の日本は刀にちょんまげが日常の身なりだったようてすね。そして今我々が日常に着ている身なりは、お洋服と呼ばれる物ですね、そしてこれらは海外からの文化が浸透した結果なのです。身なりで説明させて頂きましたが、私はこの開国を起点に色々な問題点や利点も生まれたのだと思います。坂本龍馬はその当時の日本文化や経済の事情がペリー来航を切っ掛けに日本の在り方に変化をもたらせる様に動けていた人物なのではないかと思ってたのです。そして堀江貴文さんも同じように柔軟な発想や思想を描ける人だと感じていました。そこが似てると感じた部分です。そして今何故、私がこの２人の話題を持ち出したのかって言うのには理由があり、伝えたい事です。

 

• 時代は大きく変動する

これからは、社会的に物凄い勢いで変動して行くのでは無いかと感じるのです。この時代変動に大きく関わってくるのは、コンピュータ技術の発展です。江戸末期にペリー来航から開国そして海外の文化の浸透に日本国は沢山の影響を受け変化していくのですが、現代も社会的にコンピュータ技術を起点に大きく価値観や考え方が、動くんだろうと感じています。

• 考える能力を磨く

日本人は鎖国国家としての文化や価値観が根強いてるのでしょうか、私なりに日本人はとても保守的な人が多いように感じます。どうしても過去の文化や既成概念を頑なに守り、囚われ新しい感覚や考え方に拒否反応を示したり、鈍感であったりと、変化する事を望まなかったりする気質の方が多い様に感じます。（古き物全てを否定してる事ではないです、日本の伝統も素晴らしい物が有りますのでその辺は誤解しないで欲しく思います。）

私が感じる将来なんですが、この既成概念が時代の変化に乗り遅れてしまうのでは無いかと言う事なのです。ですので、色々な題材に直面した時には、是非考える習慣を持って頂けると、この先とても有効的に働くのでは無いかと思います。

堀江貴文さんの話題を最近良く目にしているのですが、残念に感じるのは言葉がはっきりし過ぎていて敵を多く作ってる様にも感じます。最近もツイッターでの発信が問題視されて騒がれてますね。個人的にはせっかく面白いと思わせて貰える事を行なってくれるのに、わざわざ敵を作る発信をしなければ良いのにと感じる時が時々あったりしますよね、でも周りを気にしない姿勢が行動を鈍らせない理由なのかもしれませんね。これからも、頑張って欲しいです。