信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

男ならカッコつけて歩け!!

信剣士です。

おはようございます。

 

私は、ナルシストか?

自分的には多分、NOである!

他の誰かが見た時は、どっちかわからないが少なくとも、そう言われた事は無い。

鏡の自分相手ににらめっこする機会も殆ど無いはずである。

でも、間違いなくカッコイイ奴にはなりたがっている。

では、いったいどんなのがカッコイイのか?

ビジュアル的にイケてるのか。

硬派なのか。

人気者なのか。

面白いタイプか。

カッコイイ理想とする対象は数多く存在しそう、そのどれでも良い。

大事なのは自分がカッコイイと感じているのか否かが重要です。

 

私が大事にしていること、自分らしく生きる。

 

これを、ベースに置いとけられるか、ここがブレていては全ておかしな方向に向かってしまう筈である。

 

いったい、何に刺激を受けて何が響いて行くのかは個人の感受性の問題になって来るはずです。

私が、感じてしまったカッコイイを伝えたいと思います。先にも述べていますが、これは私の世界の経験です。ですので他の誰かの人生にも同じ条件が当てはまる訳でも有りませんが、何かヒント的な発見を感じて頂ければ幸いです。

 

学生時代に、ハードロックに惹かれて、とにかくジャガジャガしてる音楽を好んで聴いてました。特にギターサウンドが全面に出て来るようなやかましい感じの曲でした。

その時は、ギターの音、フレーズに凄く魅力を感じていたのを思い出します。

だから、洋楽とかでも問題なくカッコイイって感じていたのです。

その当時は、単純にリズムとメロディしか見えていなかったんだろうと思います。

不思議な事に、そんな私の趣味に肉付けしてくれる仲間とも出会っていくのですが、その仲間とは、ロックと言ってもパンクロック大好き人間だったのです。

私から見ると、かなりのキチガイレベルのパンクロックファンでして、色々なパンクロックの魅力を伝えて来るのです。

そんな経験から、私も色々勉強させられましたね。

そいつが私に、ぶつけてきた題材が

 

「洋楽を聴いて何言ってるかわかるの?」

でした。

確かに・・

私はリズムとメロディに関心があったのですが、詩と言う部分にはそれほど興味を持っていなかったのです。

その仲間は、その詩と言う部分の魅力を、またしても語り始めるのです。

 

「ロックと言うものは、メッセージ性が強いんだよ、それをスルーするなんてもぐりだぜ!!」

 

って、とにかく熱い奴だった。

でも、今となってはそいつに感謝してる。

その頃から、人の心、感情や願いって言う事を、学問と言う分野とは別の次元で一生懸命に考え、悩み、そして幼少の頃は正義のヒーローが、カッコイイ対象だったのが、新たにカッコイイ理想像を作り上げるきっかけになっていくのです。

 

今回は、この辺で一旦締めさせて頂きますね。

 

では、またノ。