私の中のアクセルとブレーキ (既成概念編)
こんにちは、信剣士です。
早速ですが、社会哲学?
普段はあまり使わない分野の表現ですので、ザックリと感覚で受け止めて下さい。
社会が生み出した思想や価値基準について呟いてみたいです。
「既成概念!」
「それって、結構疑問に思うんだよね。」
「ほう、そうなんだ!」
「で、具体的にどんなことについて?」
「現代社会において、根拠を持たないで結果、一般的に良いとされる題材に正解を出してしまう風習。」
「おっ?、なんか大人的思考?」
「なんか、病んでるのか?」
「今日は真剣だから」
「俺が思うのは、セーラー服の男性人気が不動だと言うことである。」
「?は、?」
「セーラー服って、セーラー服?」
「別にいいじゃん!!、世の男性人は、初々しくて、ピュアなイメージがあるから人気なんじゃん。」
「知ってた!?、セーラー服の起源は軍服なんだよ!」
「軍服みて初々しくてピュアだと感じられる?」
「俺に言わせれば、撃たないで!」
「お願いだから!って感じ。」
「もろ、セーラー服と機関銃だよ。」
「すれ違うセーラー服姿の女の子、もしかしてライフル銃忍ばせてるんじゃないかとドキドキしてしまうんだよね。」
「ドキドキしてしまう男性は、居そうだけど、そっちの理由は皆無だぞ!」
「今時そんなイメージ持ってるのは、あんただけじゃ」
「アホか!」
「そこなんだよ!」
「結果、ドキドキは一緒」
「でも、過程が全然違いますっとこと!」
「今回は、結果が偶然にも一緒になってるんだけど、大事なのが過程、背景があるからこその結果だってことが言いたい。」
「話題の立ち上がりは若干疑問があるが、結果が生まれるには、過程と背景が絡んであるはずなのに結論に疑問を持てないのは危険かもな」
「そうなんだよ、もう一度原点を再確認してセーラー服の魅力について再度検証する価値は有ると思うんだよね!」
「まずは、カラーからテーマを上げてみようか?」
「それとも、以外にももっと斬新な生地のアレンジが必要?」
「セーラー服対談は、付き合えん!」
「己で永遠にやってろ」
「ただ、既成概念について、今までがこうだったからこれからも不動であると、言った常識が通じなくなる事も有りそうだし、既に価値の無くした価値ある物として息づいている場合もありそうだな。」
「セーラー服には、興味無い?」
「無いは!!」
「男のロマンじゃない!?」
「アホか!・・・大事なのは中身じゃー。」
「そっちの方がヤバくね!」
「σ(^_^;)」
では、またノ。