信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

立花孝志議員辞職!?映画を観てる様なドラマである!!

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実に面白い!!

 

ただ、この一言である。

知ってる人は知ってると思いますが、立花孝志さんは《NHKをぶっ壊す!》《既得損益をぶっ壊す!》をテーマにして政治活動を行なっているN国党首であります。何故、私がこの立花孝志さんの行動に注目し興味を示してるのか?

凄く単純で、ドラマとして面白く映画を鑑賞している気分に浸れるからなのです。では私が惹かれてしまった政治家立花孝志さんのドラマに触れて見たいと思います。

 

(此方は立花孝志さんのキャラクターとして人物像を表現させて頂いてます。立花孝志と言う人物は政治家としても凄く面白いと感じたまま表現させて頂きました。)

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  • このドラマは、作品では無くドキュメントである

 

当然の事でありますが、正真正銘のリアルである。最近の視聴者は段々と目が肥えて来てるのか設定に無理のある恋愛ドラマを見ては、こんな出会いなんてドラマだからだよ!とか、こんなタイミングで、何でこんな事が起こっちゃうよ。見たいな感じになってしまうので、作品の作り手は、よりクオリティを上げた作品が表現されてる様に感じます。そんな中で立花さんのドラマは逆にリアルでは起こし難いシナリオを作り上げてしまってるのです。リアルではそんな事有り得ないだろ!って設定を現実世界でドラマを作っているのです。しかも時々世間を騒がす狂気に満ちた悪人の悲しみしか生まない犯罪とは違い、今後の日本にどんな刺激を贈って貰えるのかポジティブな心境で成り行きを見守ってしまう程なのです。

 

  • 立花孝志はヒーロー!?既得権益者は強敵!!

 

既得権益者とはを、簡単に説明させて貰うと私利私欲に溺れた有力権力者である。しかも現実問題その既得権益者の権力は計り知れない程に強大な力を帯びてるのです。これは皆さんも薄々感じてしまうくらい隠し切れなくなって来てると思いませんか。最近のテレビでも裏側の力が働いて不条理な圧力支配を感じたりしませんか、日頃からニュースや特番を観てても大人的事情が絡んでるんだろうなとか、どうもしっくり来ない報道だよなとか、欲しい情報ってそれじゃ無いんだよ。結局は貴方達(既得権益者)が絶対的存在なんだろ!って、唇噛み締めたりする。(会社組織の自分事と重なるので、痛みまでも重なる。)

立花孝志さんをヒーローと呼んで良いのか、少なくとも既得権益と言う社会構図に噛み付いてる事は事実だと思う。ヒーローには強敵が存在して、その強敵に戦いを挑む姿勢は正にヒーローその物に感じてしまう。ドラマやアニメでは必ずヒーローが勝利を収めるのである。でも立花さんの場合はエンディングが見えないのです。こんなにゾクゾク、ワクワクする感覚って中々感じられないと思うのです。

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  • 政治家立花孝志は国を変えようとしてる

 

立花さんは国の持つ社会構図のウミを払拭しようとしてる様です。私達の見えない所では、如何に不要な所へお金が流れてるのかと受け止めてしまいました。この無駄に流れるお金って結局のところ生産性を生まない死に銭になってしまっているらしいです。考えて見て下さい、私達の労力も価値ある対価である事を知って下さい。結局は特定の人物や場所に其れ等の対価も流れてると思ってしまう次第です。個人的には力の有る人間や、その人が動かす世界に現金や対価が流れる事自体には疑問を投げませんが、其処で苦しみや悲しみを背負ってたり、精神的疲弊してしまった人材が居る事では話が違います。もしも立花さんが、現段階で強大に作り込まれた社会構図や組織構図をリフレッシュさせる事を実現させてしまったとしたら、私達の取り巻く環境に大きな影響を呼んでくれるのでは無いでしょうか。資金にゆとりが生まれ、本当の意味での経済運転が進み、皆んなの笑顔が増え、ストレスを抱え狂気じみた人種が減り、凶悪事件も生まれなくなる時代。そんな世界の到来は叶わない夢では無いかも知れません。キッカケは立花さんが生むかもしれませんね。

 

(社会と言った組織とは?現代の社会構図や組織構図の良き部分と悪しき部分を考える機会のキッカケになって貰えれば幸いです。)

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  • 実は、立花孝志さんに与えられた条件は、私達と同じ条件である

 

ここまで読み進めて頂きました事を、凄く有り難く感じます「凄く嬉しいです。ありがとうございます。」

ここまで読まれた方は「へー」見たいな気分で他人事の様に感じながら読まれていましたか、実は他人事として扱うには少し勿体無いです。誤解しないで欲しいのですが「選挙にN国を投票しよう」などとは言いません。(別に元々N国党を支持していた訳でも無く、それを支持してる人も、そうで無い人でも、選挙の事で私の希望はありませんので、ご安心願います。)

既得権益と言った存在は何処にでも存在しています。私の身の上でも存在してますし、皆さんも身近に感じてたりしませんか、日本の社会や企業又は別のグループ形態。人が組織を成して連帯する事で何かを展開する構図それが不健康な方向に動き始める流れって起こり得るのです。そして立花孝志さんは既得権益に戦いを挑んでいます。これが実に面白くて注目してしまっているのですが、立花さんは政治家として国の今後に影響を与える立場としての活動されてる訳ですが、通常では既得権益に対して、肩を並べた同レベルでの議論って凄く難しい問題なのですが、立花さんは何故そんな力強い権力に立ち向かえるのでしょう。きっと立花さんは強力な武器を手に入れたのでしょうね。それがYouTube動画だったのでしょう。言い方を変えると自分自信のメディアを手に入れたのです。これは日本の中枢となる組織の権力が介入出来ないカテゴリーだからこそ、より強力な力となり既得権益に挑めるのでしょう。あとは既得権益と立花孝志さんの情報発信のどちらに真実があり、どちらが「正義」でどちらが「悪」なのか判断するのは我々視聴者側に有ると思います。そして立花さんが手に入れたメディアは私達も握れるツールなのです。そしてもっと言ってしまうとIT技術は私達が自由に使える(使い易く進化してる)ツールなのです。自分達にとっても居心地の良い環境に変化させられる可能性を秘めてると認識しても言い過ぎでは無いと思ってます。

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(世の中には陰と陽が存在して当たり前だと思ってます。正義と悪がある様に表と裏も間違いなく存在してるでしょうね。この記事はその事に触れて見ました。)

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立花孝志の描くドラマのクライマックスはどうなるのでしょう。

 

 

(実は人生をより良く生きる為には恋愛のカテゴリーを疎かにするのは勿体無いと感じていますので、恋愛ネタの記事も書かせて頂いてますので、宜しければ此方のリンクチェックもお楽しみ下さい。)

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