信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

男性に送る恋愛テクニック!!お姫様に成りたい女性、王子役に徹する男性

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恋に悩む男性の皆さんは、お気に入りの女性が身近に居ますか、「居る」と答えた人それは、素敵なことですね。でも、お気に入りの女性が居るんだけど・・仲良くなりたいのに中々上手く気の利いた会話が見つからない、彼女とのコミニュケーションをどうやって行えば良いのか分からず躊躇してしまってる人、参考にまで私なりの攻略法を知ってもらいたく思います。

 

  • 女性はお姫様扱いされることを好む

皆さんは物語に出て来るお姫様に注目して見て下さい。どんなイメージを持ちましたか、「美しくて」「素敵なドレスを着て」「エレガント」「周りの人に慕われて」「上品」そんな印象を持ったりしませんか、魅力ある女性像だとおもいませんか、そうなのです。

 

「素敵だね!」

 

って、褒めて貰いたいのです。

でも少し物足りなくないですか、大事な物が抜けてますね。

 

「王子役の存在です。」

 

彼の存在が有るから物語が盛り上がり、世の女性達が憧れるのです。物語の役者が揃いましたね。物語のお姫様が女性達には人気が有るのは、何と無く気がついていましたか。この「お姫様」と「王子様」の物語から恋愛テクニックを身に付けられる様に紐解いて見ましょう。

 

  • 王子役は補佐役である!!

 

お姫様の登場する物語について考えて見ましょう。物語の主人公は、お姫様と王子様どちらだと思いますか、きっとお姫様だと思います。女性はヒロイン的存在を求める物だと思って間違い無いのです。そして物語のストーリーは如何でしょうか「アクション」でしょうか「サスペンス」でしょうか、「ラブストーリー」ですね。ここまでの段階で何が見えてきましたか、「ラブストーリーのヒロイン」ですね。そう言う事で世の女性達は恋愛において理想として追い求めてるのはヒロイン的存在として扱ってくれる男性と言う事になるのです。だから、王子役の私達男性陣は、補佐役に回る事になります。(これを、読んでる男性達よ泣くな!!これが現実である。この状況を噛み殺す事が出来てこその男だぞ!)では、補佐役についてもう少し深く掘って行きたいと思います。

  • ラブストーリーのヒロイン

 

このラブストーリーのヒロインはどう言う事を指すのかと言うと、男性が自ら描くカッコいい男性像は無意味である。考えてみて下さい主人公は私達男性陣では無いのです。

「俺ってこんなにカッコイイんだぜ!」

「金持ちだぜ!」

「大会社の社長だぜ!」

「凄いだろ、こんな俺に惚れないなんて最低だぞ!!」

確かに魅力ある男性で無くては行けないのですが「魅力ある男性がお姫様に惚れ込む」からこそ物語が盛り上がるし女性達は「うっとり」して、そんな幸せな「お姫様に憧れる」のです。ですのでお姫様の登場する物語では、王子役の私達男性陣は、お姫様の盛り上げ役だしメインディッシュのスパイスでしか無い事を知って下さい。ちょっと想像してみて下さい、立ってるお姫様の足元で片膝をついて利き腕を、お姫様の手元へ差し出し、もう片方の腕は自分の胸元に当てがい、お姫様に手を王子様の利き手に添えて貰うシーンって想像し易いと思いませんか。そうなのです王子様はお姫様より頭を低くするのが正解なのです。

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男性にとってのプライドや価値観は無意味なのです。よく覚えていて欲しいのですが男性はついつい自分の凄さをアピールしたがるのですが、それは女性にとってスパイスでしか無いので胸の中にしまっておいて下さい。

「惚れさせようでなく、惚れる事」

「俺は!的キャラでなく、謙虚さ!」

「女は男に尽くす物でなく、男はお姫様に尽くす物」

 

(涙が止まらんよね、マジか!と嘆かないで欲しい。男性は自分の立ち位置を誇示してはいけません)

 

  • 褒めて褒めて、幸せ感じてもらおう

 

大体イメージは掴めましたか、女性とは「お褒めの言葉を常に求めてます」では女性の喜ぶキーワード的フレーズに注目してみましょう。

「綺麗だね」「素敵だね」「可愛いね」そしてまた「綺麗だね」「素敵だね」「可愛いね」。

「笑顔が見たい」「喜んで欲しい」「逢いたい」「一緒に居られるなんて幸せ」「一緒に居られる時間は俺の宝物」・・・

女性を褒めて持ち上げて、喜ばせてあげる。そんな事を意識して会話を試みて下さい効果は有るはずです。注意点は「嘘っぽくならない」「自然に褒める」「言葉に安っぽさを出さない」「誠実さを感じて貰う」

そしてもう一つ大事な事!

100%充実させない、腹八分目が良好だと思います。100%にした時点で飽きられます。お姫様と王子様な物語には魔女や悪者の存在が不可欠です。時には残念な状況って必要なのです。物語には山有り谷有りが物語をクライマックスに導くのです。リアルでも波風が必要となるでしょう。例えば「逢いたいと願う女性」「急な仕事で時間が取れない男性」そして「女性が今日の予定を諦め掛けた時の登場!!」見たいな状況です。

今回のコツとしては、女性に対して有利な状況を望んでは、いけない。女性に主役を預けられる度量を磨く。女性を笑顔にする為に尽力を尽くす。

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(こちらに、恋愛入り口となる場面で参加にして貰えたら嬉しいしと思い書き綴ってみました。是非チェック願います。①〜③)

sinkensin.hatenablog.com

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