信剣士の細やかな時間のホット一息

チャレンジャーとしての世界で生きたいと思います。会社にエネルギーを注いで来ましたが自分の存在が如何に薄いのか思い知らされ、これからは自分の希望のためにエネルギーを使って見ます。私は何処まで歩いて行けるのか知りたいです。ぶらっと、いろんなテーマに触れて行こう。

男性が恋人の手を握れなくなる時

f:id:sinkensin:20191215233846j:image

好意持った者同士なのに思わず男性が手を離してしまう瞬間についてです。交際を進めて行くにつれて性格の不一致や別の異性に惹かれ始めたりと言った場合の破局って一般的だと思います。ですが、好意有る者同士の別れも時として存在してしまう。そんな状況を伝えて見たいと思います。此れは攻略方を述べる物でもなく、正解も実は分かりません。どちらかと言えば、正解とは何なのかと言った問いに近い物だと思って、読んで欲しい記事となってます。

 

  • 仕事や夢に希望を見出だし遠方に行きたいと願う彼女

 

恋人の彼女は彼氏への想いが冷めた訳でも無く、他の人に惹かれてしまった事でも有りません。彼女は自分の人生に目指したくなる何かを見つけてしまったのです。それとも元々目指してる物が有ってチャンスが到来したのかも知れません。彼女は素直な気持ちで彼氏に自分の胸の内を打ち明けます。

 

f:id:sinkensin:20191215233931j:image

 

「〇〇君、実は私これから此処を離れたいと思ってる・・」

「!?」

「あのね、仕事である得意先の〇〇さんが新プロジェクトの立ち上げするみたいなの、そこで私にも参加できないかって言われて・・」

「・・・」

「その仕事って凄く興味があって、やってみたいなって思ってるの・・」

「えっ?・・そうなんだ・・」

 

男性はこの先も一緒に居られると信じてたのです。別に喧嘩してた訳でもなく恋愛関係が崩れてしまう気配を感じた事もなかったのです。恋人である彼女の事は当然愛しています。此処で男性側の反応に選択肢が生まれる訳ですが、その時の判断って何が正解なのだろうと疑問を感じてしまいます。(正解の選択肢は複数有っても良いのですが、その後の展開が大きく影響する分岐点の様な気がするので、その疑問は消えずに居るのが現状です。)

 

(男性だって失恋すると苦しい思いをする生き物です。でも失恋からの学びも大切な人生の1ページとして受け止めよう。)

sinkensin.hatenablog.com

 

  • 応援して送り出す

 

これは、私の場合の判断となります。今迄もこれから先も、彼女が希望を持ってチャレンジしたいと願ったら結論は変わらないと思います。

私自身も何か狙いが有ったりチャレンジして見たいと行動したくなった時に、それを踏み止まらなければ行けない状況って望みたく無いのです。そんな理由からの応援一択となってしまいます。そんな訳で大切だと感じる恋人だからこそ希望を見出だした場面に自分が彼女にブレーキを踏ませたく無いのです。

 

  • 彼女から感じる正解って、別の回答!?

 

女性の持つ人生においての価値観と男性が判断してしまう価値観には時として噛み合わない部分が生まれてしまうのでは無いかと言った疑問である。

「そうか・・頑張れ・・」

「・・うん・・なんか・・ゴメンね・・」

 

「・・いつ?」

「・・〇〇・・」

 

「・・・・」

(そうか・・俺の手元から出て行くのか・・)

 

(・・(何か彼女は黙ってるのですが、・・俺に何か別のコメントを望んでるのか・・)・・・)自分には見え難い彼女の沈黙。

 

(自分の感情を優先して、俺の側に居てくれないか?って言っても良いのか?)

(俺が彼女を追いかければ良い?)

 

(彼女を愛してると表現すれば良いのか?)

 

結論には辿り着け無い疑問が巡り廻るのです。恋愛ってやっぱり深いですね。答えって簡単に分からないからこそ面白いのかもしれませんね。

 

f:id:sinkensin:20191215234022j:image

 

  • 結局は失う覚悟を選択してしまう

 

2人の距離が離れれば離れるほど関係が不安定になりそうですね。お互いを信じ合い遠距離恋愛を展開させる手段も有ります。相手の愛情を疑う気も有りませんが、自分より魅力的な男性は星の数ほど存在します。彼女の自由を尊重する事は男性にとって手を離してあげる事が理想なのかと感じたのです。

側で支える事の出来なくなった小さな存在よりも近くで彼女を大切にしたいと願う男性の方が彼女の幸せに繋がると信じて・・。

愛は、時として握り締めた手を離す場面に遭遇してしまうかも知れません。好き合ってる者同士の別れって現実に存在しそうです。幸せに出来る相手は自分で無い場合も応援出来る男を目指したいですね。

 

此れは個人的感覚が凄く働いてる記事の内容となってます。ですので恋人同士の組み合わせやシチュエーションが違ったりするのでベストアンサーとしての内容では有りません。結論からすると出した答えの方向よりも相手を想う感情が真剣である事が理想的かも知れませんね。捕まえられない愛情って切ないですね。

 

(積極的って物事を有利に展開させる事が出来る要素だと思いますよ。チャレンジって癖になるほどメリット高い習慣だと思います。)

sinkensin.hatenablog.com